早稲田大学(研究代表:林泰弘教授)と東京電力パワーグリッドは、一部地域の配電網を用いて、配電損失が最小となる配電網構成のための最適な運用方法の検討等を行うために本実証試験を行うこととしました。
具体的には、早稲田大学は、配電損失を最小化する手法を活用して、電柱にセンサ内蔵開閉器などを設置した実際の配電網を用いて、電気の流れ方を最適にすることを検証します。

・早稲田大学プレスリリース
・東京電力プレスリリース
・科学技術振興機構プレスリリース